クラシックヤンキーとは

テンプレなヤンキーって

今時の不良少年と言われるものの定義を考えてみると、いまいち自分のしていることが不良ではなく非行であること、犯罪に抵触していると認識できていない人がいる。かつての時代はそうした情報が乏しく、言われるがままにしていたら実は、というケースが殆んどでした。だが現在は情報社会とだけあって、何をして良いのか悪いのか、これをしたら犯罪なのかそうでないのか、知ることが出来る時代になっています。

子どもはいつまで経っても子どものまま、という風に見てはいけないのです。達観した子どもであればあるほど、精神的に未熟な大人よりも遥かに立派で、堅実な考え方を持っていたりするものだ。筆者本人がそのことを言えるかどうかはともかくとしても、たまに見かける残念すぎる大人を目撃する時は何がどうしてそうなったとしか思えない瞬間がある。子供の頃は無性に憧れを抱きやすい不良という存在も、年齢を重ねていけばアウトローな事をしていれば犯罪行為に近いことをして格好が良いとは思わなくなるものだ。

見た目は普通でも中身が子どものまま、的な人が多い中でも今と昔の不良の在り方は変わってきている。かつて不良といえば、男はリーゼントで特攻服を身に着けているのが印象的でしたが、そうした格好をする人はあまりいないように思える。ただ探してみるとそうした服装でいまだに不良を気取る若者がいるというから面白い。

不良は見た目から個性化して周りと違うとアピールするものなのかもしれませんが、そんな『クラシックヤンキー』がまだいる方がよほど奇跡ではないだろうか。

不良だった方は見てみてください

昭和時代のヤンキースタイル

クラシックヤンキーとは、要するに昔のあるべきヤンキーという概念を構築した不良少年たちのことを指しています。男女とも、浮世離れした格好をして人とは違う事を誇りにしていたのかもしれないが、それを格好が良いと思う人は昔ほど多くない。かつて暴走族の頂点を極めたという芸能人もいますが、正直個人的には嫌悪という感情しか浮かんでこない。テンプレすぎるヤンキーというもの、とはいいますが、実際にその目で見ていたわけではない。

筆者もクラシックヤンキーなどという稀少性の高いヤンキー種は見かけることはなかった。学生時代はクローズのように、見た目は少し派手なだけで、明らかな不良というルックスをしている人は少なかったくらいです。ですが昭和期において参考資料ともいうべき、かつての不良少年の姿を紹介したものを見つけた。

そこに描かれている、不良に片足を突っ込んでいる少年少女達の姿がなんとも言えない、これを格好良いと思っていた事の方が不思議でしょうがない気持ちに苛まれたほどです。具体的にどんな格好をしていたらヤンキーなのか、それはこんな感じだ。

かつてのヤンキースタイル

男子学生の場合
女子学生の場合
たのしいヤンキー

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今でもこういう格好がしたいかどうか

こうした不良の格好を今でもしたいと考えている人がいるかどうかについては、かなり怪しいところ。格好良いと感じた時代もあるのかもしれないが、今この姿で出歩いたら逆に目立ちすぎて、注目を浴びてしまう。それこそネットに自分の姿が投稿されてさらし者になってしまうなどと、とんでもないことになりかねない。それが不特定多数の目に知れ渡ることの怖さは言わなくても理解できるでしょう。

いつかの時代はこのような格好をした不良たちが闊歩していたのかもしれませんが、もはや絶滅危惧種認定されている、稀少性のある者たちだ。たまにメディアで報道されるケースもありますが、忠実にこれらの服装を身に着けている人は、晴れ舞台のためだけにやっている可能性がある。クラシックヤンキーを地で行く人は少なくなっているのは事実だ。