続編から登場

もう何でも良いんですね

今作の内容を見てもらえれば分かるように、とにかく不良が美化されているシーンが連続している。実際にこの映画のような展開は現実ではありえないのですが、これらを見て自分も不良に、なんて考えている人はいるでしょう。必然的にアウトローという世界に片足を突っ込もうとするのなら、社会の覗いてはならない闇と対面するので注意しよう。そこでの出来事はトラウマなんて生易しいレベルで語れないレベルの傷を負わされるからだ。実際に関わってしまったことで引きこもりになり、社会との断絶を望むという人間すらいるほど。

そんな世界での戦いが美しく描かれている時点で大問題でもあるが、それでも登場人物に魅力を感じてしまうのは仕方がないでしょう。2作目においてもクローズの世界で登場して鮮烈なまでに光り輝くキャラクターを、2作目から登場した新キャラを中心に紹介していきます。

不良だった方は見てみてください

続編から登場の新キャラ

川西昇

本作の前日譚で鳳仙学園との抗争で当時のトップを刺し殺してしまった、元鈴蘭高校のOB。少年院にて服役していたが、出所が決まった頃に刺殺した相手の墓前にいると、鳳仙学園の生徒からの報復になる。その後早秋一家に加わろうとするが、断れてしまうが幹部の1人に、対立する滝谷組の組長を殺せば考えなくもないと提案が出された。その要求を飲んでヒットマンになろうとするが、片桐によって止められる。

その後ヒットマンとして役割を果たせなかったところで、消されそうになるが滝谷組組長の温情によってお咎め無しとなる。その後は改心してか、片桐とともに街を離れて田舎の漁師街で生計を営むようになる。

鳴海大我

鳳仙学園のトップに君臨している。幹部とスキンヘッド軍団を従えて、自身の鋼の肉体と呼ばれるだけの戦闘力を備えている。また本当の男の匂いを嗅ぎ分けられるという、もしやそっちの趣味があるのかと思われるが、本人はそうではないと否定している。本当だろうか。

的場闘志

鳴海の右腕的存在であり、猪突猛進ファイターとして知られている。自身はさほど怖がられていないと思い込んでいるが、近隣の女子高生たちからは腫れぼった棘に触れるかのように恐れられている。

熊切力也

異名として地獄のテディベアと恐れられている幹部の1人。ただ異名とは打って変わってそのイケメンぶりに、近隣の女子たちからは髪の色などから『イケメンブラウン』と人気を博している。

芝山隼人

Mr.ヘラクレスとまで言われている強靭な肉体の持ち主。鳳仙学園の中でも、そのイケメンぶりは超有名で熊切同様、近隣の女子高生たちからは黄色い声援が出るほどの人気を得ている。ルックスと髪の色から『イケメンゴールド』と揶揄されていた。ものすごく関係ないのだが、イケメンぶりと髪色だけでこう呼ばれているので褒められているのかどうか微妙なアダ名と言えます。

漆原凌

鳳仙学園の中で一番手のつけられない男としてその名が知られており、別名狂戦士と呼ばれている幹部の1人。パワーファイターとして知られる芹沢に憧れを抱く一方で、彼を倒して有名になりたいとも考えている。

美藤竜也

鳳仙学園に入学したばかりの1年ながら、その類まれな実力から1年にも関わらず幹部入りしている。刺殺されたかつての鳳仙学園のトップの実の弟であると同時に、鈴蘭に思うところを持っているので今回の騒ぎに唯一乗っていない。その後源治が鷲尾から命を狙われているところを、得意の蹴り技によって一撃で血に伏している。その本気は今作で鳴りを潜めていますが、原作では春道に劣るものの、類まれな実力の持ち主として描かれています。

たのしいヤンキー

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不良高校の末路として

今作で前作から登場してきた源治たちは卒業するわけですが、続編のWORSTでも語られているように、卒業した後はまともなレールに戻れる人など限りなく少ないと言われている。中には教師や警察官といった職業に就くことが出来たものもいるが、大半が半端な道で腐っていくだけしか出来ずにいるというのだ。

社会のレールから外れて、常識に縛られない、自分本位な道を歩いた結果と言わざるをえない。今作でもそれは変わらないが、結果的に大ヒットしたという事実があるだけでそこは問題ではないのでしょう。とはいえ、クローズという不良漫画の人気が異常に高いのも納得できるかもしれません。